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挙式前の準備(日本編)
挙式前の準備(日本編)
憧れのハワイウェディングの準備は、早い方であれば挙式の1年前から始まります。日取りや場所、内容などへの希望を出来る限り叶えるためには、1年前からの準備でも早すぎることはないのです。
ここではハワイへの渡航前に日本国内で整えておくべき挙式やロケーションフォトの準備について、時系列に沿って紹介いたします。
1年前〜4ヶ月前までの準備
- 親に相談する
- そもそもハワイでの挙式やフォトウェディングがOKかどうかを、主要なゲストである両家の親に相談しましょう。
- ゲストを考える
- ゲストが多いほど、皆の都合を合わせるのは大変。また人数によって挙式やパーティーの雰囲気は大きく変わってきます。
- 予算を決める
- 挙式とパーティー、旅費の三つに当てられる予算を決めておきましょう。ゲストのハワイ渡航費などについても考えます。
- 挙式会場を探す
- ウェディング手配会社のパンフレットなどを見ながら希望の会場をピックアップしましょう。それぞれのロケーションや眺望、内装・外観だけでなく、挙式スタイルも要チェック。合わせて、ハワイでのロケーションフォトやパーティーについても考えましょう。
- 手配会社に申し込む
- 希望の挙式会場と提携しているウェディング手配会社を探し、比較検討。その際は希望条件を提示し、対応力などをチェックして最終的に一社に絞り込みましょう。
- 旅行プランを立てる
- 挙式日を軸に何泊の旅行にするか、何日くらい休みが取れそうかなどの事情を踏まえて決定しましょう。旅行は挙式を申し込んだのと同じ手配会社に申し込む場合と、別の旅行会社で申し込む場合の2パターンがあります。
日取り決定から3ヶ月前までの準備
- ゲストを招待する
- 日取りが決まったら参加して欲しいゲストに出欠の可否を確認しましょう。4ヶ月前から遅くとも3ヶ月前には声をかけるとよいでしょう。その後、出席してくれるゲストには別途、招待状を送ります。
3ヶ月前から2ヶ月前までに必要な準備
- プログラムを考える
- 挙式とパーティーの流れと内容を決めましょう。ウェディング手配会社に申し込んだ基本のプログラムに何を加えていくかがポイントです。
- アイテムを手配する
- 結婚指輪、衣装、ヘアメイク、ブーケや装花、写真&ビデオ撮影、フォトツアー、料理やケーキ、ギフトなど手配会社を通じて決定すべきものは沢山あります。
4ヶ月前から1ヶ月前までの準備
- 婚姻届を出す
- 挙式スタイルにより婚姻届を提出する時期が変わります。ブレッシング式なら出発前に、リーガル式なら出発後に、人前式なら出発前後の提出どちらでもOKです。
6ヶ月前から1ヶ月前までの準備
- パスポートを取得する
- パスポートの名前と航空券の名前が一緒であることが大切です。ブレッシング式のウェディングの場合には、まず婚姻届を提出し、新姓でのパスポートを準備しましょう。
3ヶ月前からの準備
- 会社に休暇申請をする
- 一般的には直属の上司に直接、結婚報告と休暇申請を行い、期日までに有給の申請を行ってください。同僚への報告の仕方も上司のアドバイスに従いましょう。
2週間前からの準備
- 荷造りなど出発前の準備をする
- 渡航先がハワイなら、電子渡航記憶システム「エスタ」の取得が必要。両替えや海外旅行損害保険、Wi‐Fiルータの手配の他、スーツケースの準備も行いましょう。TSAロック付のスーツケースがおすすめです。